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ペット火葬での注意点・・・の話。


長崎市・諫早市

ペット火葬ペット霊園

森の中のペット霊園

「ペットのおはか」



こんにちは!

森の管理人です。


梅雨入り?したのかしていないか、天気の良い日が続きますね!


今日はペットちゃんの火葬の際のご注意点・・・というか、僕たちスタッフが注意していることをお伝えします。


まず、前提としてですが、


ペットを火葬する際「火葬台にはペット以外はNG」ということがペット霊園のスタンダードみたいで、ペットを亡くしたことのある飼い主さんからもよくそう言われます。

お花も添えさせてもらえなかった、と。


なぜそうなのか。


いくつか理由はあると思いますが、殆どが掃除などの手間の問題であり、僕たちは、その理由と飼主さんのお気持ちと比べた際には飼主さんのお気持ちの方が優先です。


「ペットのおはか」では火葬の際には、

ペットちゃんの好物だったもの、

お花、

ご家族の写真やお手紙など、

ペットちゃんと一緒に送ってあげたいものを添えてもらうようにしています。最期のお別れですから。



ただ、その時に、どうしてもNGにさせてもらっているものがあります。


それは、毛布等、化学繊維のもの。


900Cを超える火力で火葬した際に、化学繊維とペットちゃんの毛や脂肪分が融合された時に、手に負えなくなるほどの高温になり手に負えなくなります。


特に、人間の食べ物を与えていたペットちゃんの場合は、見た目(大きい小さい)に関係なく、火を止めても、どんどんどんどん燃え上がり、緊急事態になります。


そういった理由で、化学繊維のものは僕らもかなり注意しています。


いつもその毛布に包まって寝ていた。。。等の思い入れもあるかと思いますので、どうしてもの時にはハサミで少し切り、切れ端を置いてもらうようにしております。



もし、一緒に火葬して良いかどうか判断のつかないものがありましたら、ご予約のお電話の際にご質問して頂ければと思います。


飼主さんご家族の方に、満足のいく最後のお別れができるように僕らがお手伝いさせていただきます。




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